2月1〜2日「(通い型)瞑想リトリート」 東京世田谷

英国アマラーワティー僧院の日本人比丘、アチャン・ニャーナラトー師をお招きして、2日間にわたる日帰り(通い型)リトリートを開催します。

瞑想初心者の方も無理なく取り組めるようにスケジュールを組みましたので、安心してご参加ください。

※2日間に渡るプログラムのため、1日だけの参加は受け付けておりません。

また、必ず初日は開始時間から参加ください。

(交通機関の遅れなどやむをえず遅刻された方は、スタッフからリトリートの諸注意を受けてから参加いただくことになります)

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会場

せたがや がやがや館 多目的室(4階)

 東京都世田谷区池尻2-3-11

※いつも使用している交流室(3階)ではありませんので、ご注意ください。

 地下鉄田園都市線・池尻大橋から徒歩10分

 ※池尻大橋駅に急行は停車しません。各停か準急を利用ください。

 アクセス https://www.gayagayakan.jp/#access


スケジュール

 2月1日(土)

 受付け開始 9時40分ごろ

 リトリート 10時00分〜17時30分ごろ(多少延長の可能性あり)

  終了後、自主瞑想ができるように19時ごろまで会場を解放します。

  その時間帯、希望者は師から個人面談を受けることができます。

 2月2日(日)

 リトリート 10時00分〜16時30分ごろ(開場9時30分) 

 終了後、1時間ほど同じ施設内のカフェで懇親会を予定しています(希望者のみ)

 懇親会は途中退場自由、参加費は無料ですが、ご自分の飲食代を支払いください。

内容

 法話、瞑想実践、質疑応答など

 ※リトリート中、参加者は「思いやりの沈黙」で過ごします。

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参加費 お布施

ひとつの目安として5,000円

5,000円を目安に、さらに功徳を積みたい方、師の日本での活動を支援されたい方はそれ以上を、その金額が厳しい方は無理のない金額をお渡しください。

(申込みフォーム「こくちーず」ではシステムの関係上5,000円に設定しています)

リトリートの開催に必要な経費(師の交通費、宿泊・食費などの滞在費、会場の使用料など)は、みなさんのお布施から支払います。経費を支払い後に余剰が出た場合は、師の日本での活動に活用させていただきます。

お布施について

ニャーナラトー師は、仏教における人生を正しく導いていく3つの指針、ダーナ(布施)、シーラ(持戒)、バーワナー(心を育てる、開発する、瞑想)の大切さを折にふれて説かれます。

この一番目の「布施」は自分のものを他者に施すこと。もっと広い意味では「善いことをする」ことだそうです。布施をする対象は僧侶だけでなく、一般の人も含まれます。

相手が喜ぶことで、自分の心も喜ぶ。心が喜ぶことで、善い行為の機会がさらに広がり、自分の基盤も整われていきます。

お布施と聞くと、多くの日本人は葬儀や法事の高額なお礼をイメージしますが、本来は「善いことをする」なら親しみやすい行為ですね。ぜひ、瞑想リトリートやニャーナラトー師の活動を支援できる喜びとともにお渡しください。

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お知らせ

・昼の休憩時間を設けますので、昼食は各自でおとりください。会場は開放していますので、持参した食事をとることも可能です(ゴミはお持ち帰りください)

・会場の床はフローリングです。椅子はありますが、座布団はありませんので、床に座る方は座布やクッションなどを持参ください。また、床は土足で使用するので、直接座ると衛生や底冷えなどが気になる方は、レジャーシートやヨガマットなども持参ください。

・当日の天候次第では野外で歩く瞑想を行いますので、防寒対策などして参加ください。野外の歩く瞑想が難しい方は、会場に残って自主瞑想や休息をすることも可能です。


申し込み、問合せ

(こくちーず)

https://kokc.jp/e/4765b25801514f1efba4e2e2fe2d9358/


運営

アチャン・ニャーナラトー師 瞑想リトリート事務局

※このリトリートは仏法を学び実践する有志が、身施(身体を使用したお布施)として運営しています。